内科のご案内
内科診療内容
- 内科一般
- 生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症など)
自覚症状がないことが多いですが、脳卒中や心筋梗塞などの予防のために治療が必要な場合があります。当院では、定期的に血液検査、尿検査を行い、適切な治療を心がけています。HbA1cなどいくつかの検査は数分で結果がでます。また、動脈硬化の検査も当院で適宜行います。健康診断の結果のご相談も行っています。 - 脳神経内科(パーキンソン病、頭痛、認知症、脳梗塞など) ※詳しくは下記をご参照ください。
- 禁煙外来
- 各種健康診断
- 予防接種(補助が使えます 予約可能です)
- 検査
HbA1cや血糖値、感染症の血液検査などは数分で結果がでます。
睡眠時無呼吸症候群の検査(予約制)
動脈硬化の検査、呼吸機能の検査、骨密度の検査などは当日に結果説明します。
詳しい検査が必要な場合、近隣の専門病院やご希望の病院へのご紹介をしています。
地域連携等を介して紹介先病院の診察予約もしています。
(脳)神経内科とは?
(脳)神経内科は脳や脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。症状としてはしびれやめまい、うまく力がはいらない、歩きにくい、ふらつく、つっぱる、ひきつけ、むせ、しゃべりにくい、ものが二重にみえる、頭痛、かってに手足や体が動いてしまう、ものわすれ、意識障害などたくさんあります。まず、全身をみれる(脳)神経内科でどこの病気であるかを見極めることが大切です。その上で骨や関節の病気がしびれや麻痺の原因なら整形外科に、手術などが必要なときは脳神経外科に、精神的なものは精神科にご紹介します。
(脳)神経内科は、精神的な問題からではなく、脳や脊髄、神経、筋肉に病気があり、体が不自由になる病気を扱います。但し、中には精神科と(脳)神経内科どちらでも見る病気もあり、認知症やてんかんなどはその代表的なものです。最近は認知症も原因がわかりつつあり、脳の変化もよくわかってきています。
このようにいろいろな科が関係することもありますが、まずは全身をみれる(脳)神経内科にかかっていただくのが望ましいと思います。必要であれば他の科にご紹介します。
【日本神経学会事務局】脳神経内科だからできること
代表的な(脳)神経内科の病気
- 頭痛
頭痛のタイプにより、お薬が異なります。市販薬や鎮痛薬を頻回に使うことで頭痛がおこることもあります。予防薬についてもご相談下さい。 - 脳卒中
脳梗塞や脳出血など。脳卒中予防のための生活習慣病の治療も行います。 - パーキンソン病
ふるえ、動作がゆっくりになる、体がかたくなる、便秘などが主な症状です。パーキンソン病と似た別の病気の場合もあります。気になる場合は、ご相談ください。 - 認知症
原因により、お薬が異なります。治療可能な場合もあります。物忘れが気になる場合や予防についてもお気軽にご相談下さい。 - 神経難病
- てんかん
- むずむず脚症候群
足の不快感で眠れない方、ご相談ください。
診療スケジュール
内科 受付時間
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 | |
09:15〜11:30 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × |
お問い合わせ
内科専用ダイヤル 0790-24-5088